糖尿病科
外来診察 2F/G10 ※初診や再診の受付完了後にお越しください
概要
患者のみなさんへ
私達は、糖尿病を持つ患者さんが、糖尿病を持たない方と変わらない日常生活の質の維持、寿命の確保を目指し、日々治療に取り組んでいます。
糖尿病と初めて診断された患者さん、インスリンを始める患者さん、インスリンポンプ療法を開始される患者さん、摂取する炭水化物量でインスリン投与量を調整するカーボカウントを始める患者さん、様々な原因により血糖マネジメントが難しい患者さんなどに、それぞれの方に適した、実行可能な治療を提案しています。血糖を調整するポイントを見出す短期間の入院も行っています。血糖値が上がりやすい食事を知ることは、食事療法の幅が広がり、生活の質を高めることが可能になります。
オンライン・セカンドオピニオン外来
特色・強み

糖尿病のマネジメントには血糖の安定化に加えて合併症の管理も大切です。視力低下につながる網膜症と腎臓の機能が低下する腎症、足潰瘍の原因となる神経障害が代表です。網膜症、腎症とも初期は症状に乏しいため、無症状でも検査をする必要があります。当科では眼底撮影機器を用いて、適切に網膜検査を行っています。また腎臓の障害では尿中に蛋白が漏れ出てくるため、尿検査は必須です。加えて看護師とも協働して爪の状態などを確認するフットケアも行っています。私達は、糖尿病を持つ患者さんの全身を診ることに力をいれています。

血糖値を測定する手段として、従来の指に針をさして血液を測定する方法の他に、皮下にチューブを装着することで、いつでも血糖値を知ることができる方法(持続血糖測定)も適した患者さんに導入しています。1週間以上の血糖変動をお持ちのスマートフォンなどで随時確認することができるため、日常生活での適切な血糖マネジメントにつながります。

1型糖尿病を持つ患者さんなどに対し、従来のインスリン療法の他に、24時間皮下にインスリンを注入するインスリンポンプ療法も行っています。インスリンポンプを用い、24時間インスリンの投与量を細かく調節することが可能となり、安全で適切な血糖マネジメントを目指します。
主な対象疾患
- 1型糖尿病
- 2型糖尿病
- 2次性糖尿病
- ステロイド性糖尿病
- 膵全摘後糖尿病
- 妊娠糖尿病
- 糖尿病合併妊娠
- 周術期糖尿病
- 糖尿病の疑い
各種実績
- 診療実績(2024年度版)
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外来新患者数 1,101人/年 外来延患者数 16,133人/年 入院新患者数 359人/年 入院延患者数 3,416人/年 ※診療実績については、内分泌内科も含む。
学会認定施設
日本糖尿病学会教育認定施設
日本甲状腺学会認定専門医施設