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診療支援部門こころと育ちの支援センター

概要

患者のみなさんへ

関西医科大学総合医療センターこころと育ちの支援センターでは、関西医科大学総合医療センター小児科医を中心に、精神科医、心理職、院内学級(刀根山支援学校滝井分教室)教員等と協力しながら、子どもの育ちを支援します。
従来から小児科では、心身症や発達障害の子どもたちの診療に取り組んでまいりましたが、こころと育ちの支援センターではあらたに精神科との連携、コメディカルスタッフの参加により、保険診療の枠を超えたより幅広い取り組みを目指しています。

特色・強み

令和5年度は、今までの診療に加えて以下を計画しています。

1. 発達障害児のペアレントトレーニング
2. 発達障害児の療育相談

1. 2. については当院おかかりつけのお子さんに限らせて頂きます(お子さんが他院におかかりで、保護者様のみ当院のペアレントトレーニングや療育相談を受けることはできません)。日時はホームページにてお知らせします。

令和5年度は、今までの診療に加えて以下を計画しています。

3. ウクライナ避難民児童の医療支援
東京慈恵会医科大学小児科、関西医科大学総合医療センター渡航外来との協力により、ウクライナから避難してきた子どもたちを支援します。ウクライナ語のオンライン通訳を使って対応しますので、日本語に自信がない方もご安心ください。