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当院について関西医科大学総合医療センターの特⻑

北河内医療圏の基幹病院として地域医療に貢献。

総合医療センターは、開院以来担ってきた北河内医療圏における基幹病院として、大学と連携して高度な先進医療を開発・実践しています。2016年5月、附属滝井病院から名称を変更するとともに地上7階・地下1階の新本館(296床)がオープン。北館・南館の改修も行い、合わせて477床の“地域密着型”病院として新たに生まれ変わりました。2020年3月10日付には地域医療支援病院の承認を受けています。

最先端医療

大学病院としては関西で初となる輻射熱式空調を備えた眼科専用手術室や、3D画像で行う内視鏡専用手術室、手術支援ロボット ダビンチXiを設置しました。また救命救急センターには世界初の標準CT組合せ型IVR-CTを導入した2ルームCTを設置。最先端の医療を提供しています。

さらに診療科の枠を超えた最適な診療を患者さんに提供するためにセンター化を推進。救急搬送された外傷患者さんに対して、初期診療から根本的治療までを行う外傷センター、最先端かつ最善の不整脈治療を患者さんに提供することを目指す不整脈治療センターをはじめ、心臓血管病センター、精神疾患・身体合併症センター、人工関節センター、内視鏡センター、肝臓病センター、ブレストセンター、甲状腺外科センター、化学療法センター、がん治療・緩和ケアセンター、PETセンター、網膜硝子体センター、リハビリテーションセンター、ロボット支援手術センターなど、37のセンターで連携各科がチーム医療を実践しています。

患者さんファースト

“「慈仁(めぐみ)」を心の鏡とした患者さん本位の病院”を第一の理念に掲げ、時代の先端を行く医療技術を提供する患者さん本位の医療を実践しています。入院前から退院まで患者さんを支援する「患者支援センター」も設置。2018年5月には旧本館跡地に緑豊かなホスピタルガーデンが完成し、患者さんや地域住民の憩いの場として利用されています。

受診を希望される方へ

当院を受診される患者さんは他医療機関からの紹介状が原則、必要になります。

医療機関の方へ

当院では地域の医療機関さまとの円滑な医療連携を目指しております。