診療科救急医学科
概要
患者のみなさんへ
2026年9月、新たな診療科として「救急医学科」を開設いたしました。
2026年4月に開設した「ERセンター」では、急病や外傷により入院や手術を必要とする二次救急患者さんを中心に、24時間365日体制で救急診療を行っています。今回、より専門的で充実した救急医療を地域の皆さまに提供するため、ERセンターを診療の中心とする「救急医学科」が新たにスタートしました。
救急医学科では、関西医科大学救急医学講座のスタッフによる診療体制を構築し、救急科専門医を含む医師が昼夜を問わず救急患者さんの初期診療にあたります。突然の体調不良やけがなどに対して迅速に診断・治療を行い、専門的な治療が必要な場合には、院内の各診療科と連携して適切な治療へとつなげます。
救急医療は、一つの診療科だけで完結するものではありません。救急医学科が救急診療の窓口となり、院内の各診療科や多職種、地域の医療機関、救急隊との連携をさらに深めてまいります。
地域の皆さまが、突然の病気やけがの際にも安心して医療を受けられるよう、救急医学科・ERセンターのスタッフ一丸となって、地域の救急医療を支えてまいります。
特色・強み

関西医科大学救急医学講座との連携により、救急科専門医を含む医師による24時間体制の診療を行っています。モニター管理可能な病床も新たに整備し、迅速な初期対応から入院後の管理まで円滑な対応が可能です。
主な対象疾患
- 意識障害・神経: 脳卒中、けいれん、意識消失 等
- 呼吸・循環器: 肺炎、呼吸不全、心不全 等
- 消化器: 消化管出血、急性腹症(胆嚢炎、虫垂炎等)
- 外傷: 骨折、頭部外傷 等
- その他: 重症感染症、熱中症、薬物中毒、ケトアシドーシス 等