当院について厚生労働大臣が定める掲示事項
病院基本情報
- 病院概要、標榜診療科、各種指定・認定
- 指定病院、認定病院情報
- 保険負担外一覧
- 病室差額料金
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術件数
- 各病棟における入院料、及び、看護職員1人当たりの受持患者数
施設基準
個別に掲示が定められた加算
医療情報取得加算
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当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。区分 マイナ保険証利用(情報取得同意) 点数 初診 する 1点 しない 3点 再診
(3カ月に1回)する 1点 しない 2点 正確な情報を取得活用するため、マイナ保険証によるオンライン確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。
医療DX推進体制整備加算
- オンライン請求を行っておりオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋を発行する体制を有しています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
明細書発行体制等加算
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
ハイリスク分娩管理加算
年間分娩件数 | 964件(令和6年1月~令和6年12月) |
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配置医師数 | 20名 |
配置助産師数 | 47名 |
- 医師数・助産師数は令和7年4月1日現在
一般名処方加算
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
後発医薬品使用体制加算
- 当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います。
外来腫瘍化学療法診療料
連携充実加算
がん性疼痛緩和指導管理料
- 当院では、がん患者さんに対し、がん性疼痛の症状緩和を目的とした放射線治療及び神経ブロックを提供できる体制を整備しています。
歯科外来診療医療安全対策加算、歯科外来診療感染対策加算
当院では、歯科医療に関わる医療安全・感染対策について以下の通り取り組んでおります。
- 医療安全、医薬品業務手順等、感染対策に関わる指針の策定
- 医療安全・感染対策に関わる研修の受講ならびに従業員への研修の実施
- 安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具などの設置
※設置装置など:AED、パルオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置 - 緊急時に対応できるよう、院内医科との連携
コンタクトレンズ検査料
- 施設基準の届出
当院は「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合している旨、近畿厚生局に届出を行っております。 - 初診料及び再診料
コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院を初めて受診した方は初診料291点を、2回目以降の方は外来診療料76点を算定いたします。 - コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズの装用を目的に眼科学的検査を行った場合は、200点を算定いたします。
※厚生労働省の定める疾病等によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。 - コンタクトレンズ診療を行っている医師
佐々木 香る(眼科診療経験:37年)
石本 敦子(眼科診療経験:12年)