患者さんへ
治験について
薬はみなさんの病気やケガの治療に使われます。新しい薬を作るときには、病気や症状に効果があることや、好ましくない作用(副作用)が少ないことが求められます。そこで、新しい薬の候補となる物質の効果と安全性を確かめるために、さまざまな試験が行われます。このような試験の中で、健康な方や患者さんに実際に使っていただき、効果と安全性を確かめる試験を「治験(ちけん)」といいます。また、治験で使用される薬を「治験薬(ちけんやく)」といいます。治験は、参加した方の安全や人権を守り、治験薬の効果と副作用を正確に調べるために、厚生労働省が定めた「医薬品の臨床試験の実施の基準」に従って行われます。治験の結果は、厚生労働省へ新しい薬として申請するための資料に使われます。現在、広く治療に使われている薬は、こうした健康な方や患者さんのご協力のもとに生み出されています。
実施中の治験
治験に関心のある方は、現在おかかりの主治医の先生にご相談ください。
当院では、健康なボランティアの方を対象とした治験は行っておりません。
大阪治験ウェブにも情報を公開しています。(外部サイトへ移動します)
| 診療科 | 対象疾患 | 登録状況 |
|---|---|---|
| 血液腫瘍内科 | 慢性リンパ性白血病又は小リンパ球性リンパ腫 | 登録中 |
| 大細胞型B細胞リンパ腫 | 登録中 | |
| びまん性大細胞型B細胞リンパ腫又はマントル細胞リンパ腫 | 登録中 | |
| 濾胞性リンパ腫 | 登録中 | |
| 急性骨髄性白血病 | 登録中 | |
| 急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病 | 登録中 | |
| 特発性血小板減少性紫斑病 | 登録中 | |
| 多発性骨髄腫 | 登録中 | |
| 骨髄線維症 | 登録終了 | |
| 非典型溶血性尿毒症症候群 | 登録中 | |
| 本態性血小板血症 | 登録終了 | |
| 呼吸器腫瘍内科 | 小細胞肺癌 | 登録中 |
| 非小細胞肺癌 | 登録中 | |
| 胸腺癌 | 登録終了 | |
| がん悪液質 | 登録中 | |
| 免疫チェックポイント阻害薬による肝機能障害 | 登録中 | |
| 消化器肝臓内科 | 潰瘍性大腸炎 | 登録終了 |
| クローン病 | 登録中 | |
| IgG4関連疾患 | 登録中 | |
| 原発性胆汁性胆管炎 | 登録終了 | |
| 脳神経内科 | 早期アルツハイマー病 | 登録終了 |
| 筋萎縮性側索硬化症 | 登録中 | |
| 慢性炎症性脱髄性多発神経炎 | 登録中 | |
| 下部消化管外科 | 結腸癌 | 登録中 |
| 化学療法誘発性末梢神経障害 | 登録中 | |
| 胆膵外科 | 膵癌 | 登録中 |
| 乳腺外科 | 乳癌 | 登録中 |
| 腎泌尿器外科 | 前立腺癌 | 登録中 |
| 根治的前立腺全摘除術を施行予定の患者 | 登録終了 | |
| 小児科 | アトピー性皮膚炎 | 登録中 |
| 皮膚科 | 小児尋常性乾癬 | 登録終了 |
| 整形外科 | 急性期外傷性脊髄損傷 | 登録中 |
| 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎 | 登録中 |
| 眼科 | 中心性漿液性脈絡網膜症 | 登録終了 |
| 地図状萎縮を伴う加齢黄斑変性 | 登録終了 | |
| リウマチ・膠原病科 | 乾癬性関節炎 | 登録中 |
| 臨床腫瘍科 | 胃癌 | 登録中 |
| 胃または胃食道接合部癌 | 登録中 | |
| 頭頸部癌 | 登録中 | |
| 胆道癌 | 登録中 | |
| 結腸直腸癌 | 登録中 | |
| 膵癌 | 登録中 | |
| 原発不明癌 | 登録中 | |
2026年6月1日現在