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カテーテルアブレーション治療1,000例を達成

地域医療への貢献を目指して

不整脈治療センターにおけるカテーテルアブレーションの治療実績が2024年10月に1,000例に到達しました。治療に携わる皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。2017年4月に髙木雅彦センター長の着任と同時に開設された当センターでは、不整脈に対する薬物治療、非薬物治療(カテーテルアブレーション、デバイス手術)を行っています。特にカテーテルアブレーションにおいては、先端の治療法(クライオバルーン)や3次元マッピングシステム (CARTO, EnSite, Rhythmiaなど)を導入して難治性の不整脈に対する治療も行っています。今後も先進的な治療を提供し、更なる地域医療への貢献を目指してまいります。