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トピックス 2023/10/18 脊椎神経センター

背骨の変形や腰部脊柱管狭窄症に対しても体に負担の少ない先端治療を!

世界でも先進的な低侵襲腰仙椎前方固定術(OLIF51)をご紹介します。

腰仙椎固定術は侵襲性が高く、以前より低侵襲化が世界的に望まれていました。OLIF51は腹部小切開で後腹膜的にL5/S1椎間板にアプローチし、椎間板切除と骨移植を行う、現在世界的に新鋭・先端かつ低侵襲的な術式です。センター長の小谷善久は2015年から本術式を本邦に導入し、すでに200例を越える本邦随一の症例経験を持っており、国際的なリーダーとして活躍しています。