診療科整形外科
概要
患者のみなさんへ
常勤6名(日本整形外科学会認定専門医4名、日本整形外科学会認定スポーツ医1名、日本スポーツ協会スポーツ医1名、認定産業医1名)
非常勤13名
整形外科診療部では四肢・脊椎の外傷・スポーツ障害の他、骨・関節の加齢変化により発生する運動器の障害を診療します。診療対象器官は骨・関節・靭帯・筋肉・腱・神経です。
当科では 病院理念に基づき 一日でも早く、住み慣れた街、住み慣れた家へ帰れますよう、更なる医療技術の充実を図り、医療環境を整えていく中で、こころの通った医療の提供を心掛けております。また、多職種連携のチーム医療を行い、患者さんの一日でも早い回復ため、職員一同全力を尽くしてまいります。
皆様の温かなご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
特色・強み
当院ではリウマチの患者さんの診察や、加齢による整形外科外傷(骨折、捻挫)の治療をおこなっております。また、特殊な疾患においては関西医科大学附属病院や公的医療機関との連携を行い、早期に回復いただけるよう対応いたしております。
主な対象疾患
- 関節が痛い(肩・肘・手首・指・股関節・膝・足首・足の指など)
- 首・背中・腰が痛い
- 手・足にしびれがある
- 歩行に障害を来す
- 膝に水がたまる
- 手足が変形している