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管理・看護部・病院長直轄部門看護部

概要

患者のみなさんへ

関西医科大学くずは病院は、手術・治療から機能回復のためのリハビリを経て、自宅での療養生活までを総合的に支援できる地域密着型のケアミックス病院です。
看護部では、「住み慣れた街、住み慣れた家へ一日でも早く帰れるサポートをする」を大事にしています。患者さんがどこでどんな暮らしをしたいのか願いをじっくりと聞き、ご本人と家族を中心に、多くの専門家とともにその実現に向けて創意工夫をしています。
また、外来では高齢者の骨折予防や在宅療養のための支援にも力を入れ、「時々入院、ほぼ在宅」を支えていきたいと考えております。
最後に看護職員は子育てや介護を行いながら社会生活を営んでいるスタッフが多く働いています。自身の経験から得られた皆さんと同じ目線で考えられる感性と、看護のプロとしての学習を積み上げながら一人ひとりの患者さんと向き合ってまいります。

看護部 岩田聡子

特色・強み

看護職員数 95名
(うち看護助手16名)
看護方式 固定チームナーシング
勤務体制2交代制
看護単位 2単位
回復期病棟52床  看護師配置13対1
一般病棟 42床   看護師配置10対1
(一般急性期病床26床・地域包括ケア病床16床)

当院では、多職種カンファレンスを毎日行っています。自宅での生活を実現するためには、様々な調整が必要になります。患者さんの回復に合わせて一番良いタイミングでの退院を目指しています。
また、小規模病院の特徴である顔の見える関係を大事にしています。外来では病気のことだけでなく、ご自宅での生活のお困りごとなども、看護師に気軽に声をおかけください。適切な専門家へつなぐことができます。

看護部理念

私たちは患者さん中心の温かく、思いやりのある看護を提供します