診療科眼科
概要
患者のみなさんへ
幅広く眼科全般の診察を手掛けており、働き盛りの中高年に多くみられる緑内障や黄斑変性などの早期発見にも力を入れて診療しています。
クリニック内での他科連携を密接に行っており、糖尿病、花粉症などのアレルギー疾患、ヘルペス感染症などの複数の科にまたがって治療が必要な患者さんにとって通いやすい体制となっています。
また併設する総合健診センターでドック健診を受けられ、要経過観察、要精密検査と診断された場合にも、速やかに精密検査や治療を受けていただくことができます。
より専門性の高い検査や治療が必要な場合は、関西医科大学附属医療機関への紹介も行っています。
以前は治らないと言われてあきらめていた病気でも、医療の進歩によって早期発見、予防治療が可能になってきているものもあり、お一人お一人のライフスタイルに合わせたベストの治療法をご一緒に考えていきたいと思っています。
特色・強み
クリニック内に内科、皮膚科が併設されています。複数の科にまたがって治療をうけられる場合でも、他科で行われている治療をリアルタイムで把握することができ、適切な診療を提供することができます。
主な対象疾患
- 結膜炎 (アレルギー性、細菌性、ウイルス性)
- ものもらい、めばちこ (麦粒腫、霰粒腫)
- ドライアイ
- 眼精疲労
- 白内障
- 緑内障
- 糖尿病性網膜症
- 加齢黄斑変性症
- 黄斑前膜
- 網膜静脈閉塞症
- 網膜裂孔
- 網膜剥離
- ぶどう膜炎