当クリニックについて院⻑挨拶
関西医科大学天満橋総合クリニック
院長 大宮 美香
当クリニックは昭和44年に大阪マーチャンダイズ・マート・メディカルセンターとして開院し、50年余りの歴史を有します。平成24年に関西医科大学と経営統合して関西医科大学天満橋総合クリニックと名称を変更し、現在は、内科、眼科、皮膚科、乳腺外科からなる外来部門と、総合健診センターとで構成されています。
内科では、循環器、糖尿病・内分泌、甲状腺、腎臓内科、消化器・肝臓内科の多岐にわたる専門医らが診療を担当し、眼科、皮膚科、乳腺外科も同様に専門医が診療を行っています。
総合健診センターには年間20000人以上の方々が受診され、日本総合健診医学会より優良総合健診施設の認定をうけています。
総合健診センターでは受診された方々の健康状態の確認、発病前のいわゆる未病の段階での生活習慣指導、疾患の早期発見に努めています。また外来部門では、近隣にお住まいの方々やお勤めの方々、健診で異常を指摘された方々にプライマリーケアからより専門的な医療を提供し、さらに高度な医療が必要な場合には関西医科大学グループ関連施設と連携できるような体制を整えています。
恵まれた立地条件をいかし、皆様に気軽に来ていただけるクリニックになれるよう職員一同で力を合わせて取り組んでまいります。